文科省は、今年2月14日に次期学習指導要領の改定案を公表しました。

冒頭には

「これから学んでいく子供たちが大人になる2030年頃の社会の在り方を見据えながら、どのように知・徳・体にわたる「生きる力」を育むのかを重要視している」

と、述べ、そのために

「一方的に知識を得るだけでなく、「主体的・対話的で深い学び」いわゆるアクティブ・ラーニングの視点からの授業改善をさらに充実させる。

 

そのことで

「子供たちがこれからの時代に求められる資質・能力を身に付け

生涯にわたって能動的に学び続けることを目指す」

ということです。

 

 

つまり教員の一方的な講義型の授業を、

受け身として浴びていたのでは

生涯にわたって能動的に学び続けるような人には育たない。ということです

 

このことは言われて久しいのです。

私が現職の頃からそういう授業を展開できるよう

能動的に学び続けるような子どもを目指して

仲間と研究していました。

今まで紹介したブログの中身もほとんどが

アクティブラーニングです。

 

さあ、家でも、家でこそ

アクティブラーニング。

まず、わが子に

「今日勉強したことを教えて」と聞いてみましょう。

答えられなかったら

主体的に学んできたとは言えない。

たとえ教師の、1時間の目標とずれていても

子どもが

「今日こんなことみんなで考えたよ!」

と、いきいき語れば主体的に1日を過ごして証拠です。

 

そして、「明日何の勉強するの」と聞いてみましょう。

「しらん」は、受け身。

「あしたはこんな課題を考える」

いや「こんなこと知りたいな」

といってほしい。

そんな子どもに育ってほしいと願い

参観日など、この1時間の目標を、6年生にもなれば、

子どもが発表して授業に入ったこともありました。

 

追伸

言えないのは、子どものせいではありませんので責めないように。

明日は主体的に学ぶ1日であることを願って

聞き続けましょう。

前にも「比」のところで書いたように

料理のときなど算数を主体的に使うチャンスです。

家でのアクティブラーニング

学校でのふくしゅうが出来ればいいので

まず聞くことからはじめてください。

料理以外の場面などまた紹介していきます。